トレンドネタの記事は、最初は爆発的な集客効果が見込めますが、
話題性が薄れていけば廃れていく(記事が読まれなくなる)
そんなイメージを持っている人が多いと思います。

ただこれは、トレンドネタをそのまま記事に書き下ろした場合であり、
記事の内容を一工夫すれば、話題性が薄れたとしても
様々な検索キーワードからアクセスが見込めたりするのです。

ということで、そんなトレンドネタを利用した
記事を量産しないロングテールSEO対策を紹介したいと思います。

記事を量産しないロングテールSEO対策

そもそも、トレンドネタから記事を書き下ろす場合に、
そのネタの話題しか書かないという考えをまずはやめるところから始めます。

これはトレンドネタに限った話ではありませんが、
そもそも既存ネタを参考にしてその内容だけを記事にしていく場合、
そのネタを詳しく記載しているウェブページと勝負することになります。

当然、トレンドネタで検索結果の上位を狙うメディアやアフィリエイターはいますから
その人達が発信する情報の質より高い記事を書き下ろさなくてはいけないのです。

もちろん、そういうレベルの高い記事を書き下ろす姿勢は大切だと思いますが、
自分のブログなどにアクセスを集めるという点に関してはハードルが高いため、
いずれは話題性が薄れるトレンドネタにそこまでの労力をかける必要はないと思うのです。

そこでトレンドネタが持つ話題性を利用しながら
その話題に派生するような内容を記事に付与させて
トレンドネタ以外の追加情報も得られるというメリットを
読み手に与えるという記事の書き下ろし方が有効になってきます。

トレンドネタはいわば、一時的にアクセスを集める大きな集客口としての役割を持ち、
そのネタに派生する情報は、長期的なアクセスを集める小さな扉という解釈で問題ありません。

こうすることで、話題性が薄れた後でも
トレンドネタに派生する情報に価値を見出す読み手からのアクセスを
継続的に集めることができるのです。

ただ、このトレンドネタに派生して追加する情報というのは、
あくまでそのトレンドネタから論じたい内容を
自分の頭の中で明確にしないと書けないと思います。

なので予め、トレンドネタから展開していきたい内容の方向性を定めて
その内容に展開していけるようにトレンドネタを記事に書き下ろす必要があるのです。

例えば私の好きなゲームの場合、
話題のゲームのレビュー内容からレビュー記事を書いてアドセンスで稼ぐ話を持ち掛けて
その稼ぎ方を示す情報、あるいは情報商材を紹介するという話の展開方法があります。

一つの記事で全てを示す必要はありませんが、
記事全体の構成で違和感がないような形で話を進めていき
その記事でターゲットにしている人の興味をひくことが重要です。

さきほどのゲームの場合ですと、

・話題のゲームに興味がある人
・話題のゲームの内容を知りたい人
・ゲームのレビュー記事の書き方に興味がある人
・ゲームのレビュー記事を書いてアドセンスで稼ぎたい人
・ゲームのレビュー記事を書いて情報商材をアフィリエイトしたい人

こんなターゲットが想定されると思います。

話題のゲームがトレンドであるうちは、
そのゲームに興味がある人が主にその記事にアクセスすることになりますが、
話題性が薄れてくると、後者のアクセスが増えてくることになると思います。

また、こういった属性の違う複数の読み手をターゲットにした場合は、
それぞれの属性が検索しそうなキーワードを予め押さえた上で
記事中にそのキーワードを含ませていくのがポイントになります。

そのポイントを押さえたキーワード、記事投稿に関する講義は
別途こちらで既に行っていますので、一読してみて下さい。

記事タイトルの付け方と検索者の心理~タイトルと検索キーワードの関係性~
読まれるブログ記事を書く時に抑えておくべき記事投稿のポイント

また、このトレンドネタから派生する情報の書き方の在るべき思考は、
トレンドネタから連想できそうな話に「自分の意見」を取り入れ、
読み手がその意見に興味を持つように話をすることだと私自身強く感じています。

なので、トレンドネタからそれに派生する情報を示すときは
自分の言葉で友達にその話をする想定をイメージしてみて
その話に聞く耳を持ってもらえるように記事に書き下ろすのがベストだと思います。

友達に話をするイメージで上手くいかない場合は、
その話を記事に書き下ろしても読まれない可能性が高いため
その場合は改めて話の方向性を再検討してみて下さい。

自然にペラペラと話が出来るレベルこそ読みやすい記事ですので。

また、こういった記事投稿の戦略をリアルに置き換えてみると
最初は1対1での友達との会話で、少しずつ話の方向性が変わり
その話が気になった別の友達もその会話に入ってくるような感じだと思います。

トレンドネタだけを示した場合は、
その話に興味を抱いた友達しか自分の話を聞いてもらえなかったかもしれません。

そこから派生する情報を示したことにより別の友達が入り、結果的に会話が弾む。

これがトレンドネタを利用したロングテールSEO対策になります。

トレンドネタは検索頻度の多いキーワード、いわゆるビッグキーワードで構成され、
それに派生したキーワードがスモールキーワードで構成されるという位置づけで
そのキーワード群で多くの読み手を増やすのがロングテールSEOということから
私なりに「トレンドネタを利用したロングテールSEO対策」という命名にしてみました。

また、ロングテールは、「広く」「浅く」「長く」という性質がある事から、
そのロングテールを意識した記事というのは長期的な集客効果が見込めるメリットがあり、
無駄に記事を量産することもなくなると思います。

ロングテールを意識するだけでは中々アクセス数は増えませんが
そこにトレンドネタを取り込むことで集客効果に即効性を持たせることが可能になり、
「早く」「広く」「浅く」「長く」読まれる記事を作り上げることが出来るのです。

そして記事内容の質が良ければよいほど、
それは読み手の心にも響く「深い」話となり、
そういった記事を一つ、二つと積み上げることが
文章による情報発信におけるアフィリエイトの成功秘訣の一つだと思います。

今回紹介した「トレンドネタを利用した記事を量産しないロングテールSEO対策」は、
アフィリエイトで成功を目指すための情報発信の一つの手法と捉えて頂ければ幸いです。

トレンドネタを利用して「早く」、
その派生情報を示することで「広く」「浅く」「長く」、
そしてそれを価値ある(利益に繋がる)ように示して「深く」、
情報発信することを、是非意識してみて下さい。

それでは、また次回。

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