アフィリエイトでモチベーションが低下するのは、

ブログ記事を書き続けても一向にアクセスが集まらない

というのが原因の一つとして挙げられると思います。

私の経験上、その状況下で自分がすべき最善な行動は、
その低いモチベーションに反して記事を書き続ける事よりも、
まずは一度ブログ記事の更新を止めてみて、

なぜ、ブログ記事を書き続けてもアクセスが集まらないのか?

という課題に対して真摯に取り組むことが成功の秘訣だと思います。

今のブログ記事の書き方をしていても、
アクセスが集められないのが実状なわけですから、
やはり、そこのところの振り返りをして、改善をしていく事は必要不可欠なのです。

そこで今回は、ブログ記事を書き続けてアクセスが集まらない課題に対して、
その振り返り方とブログの改善方法の具体的なポイントを紹介したいと思います。

サーチコンソールでアクセス解析

基本的に、アクセスが集まらないブログを解析するためには、
具体的な数値を見ながらアクセスが集まらない原因を探る必要があります。

ここでは、グーグルが提供する「サーチコンソール」と呼ばれる
アクセス解析ツールでその原因を実データに基づいて究明してみたいと思います。

なお、サーチコンソールの導入、基本的な使い方について、
こちらのサーチコンソールヘルプを参考にしてください。
https://support.google.com/webmasters#topic=3309469

サーチコンソールによるアクセス解析方法

まずはこちらの実データをご覧ください。

アクセス解析

左からページ、クリック数、表示回数、CTR(クリック率)
そして、「掲載順位(グーグル検索で表示される順位)」という項目があります。

上記データは「掲載順位」でソートしていますので
検索結果で最上位に表示されているページが一番上に表示されています。

このデータでは、なんと掲載順位で「1位」を獲得しているページがありますが、
クリック数は0、しかも表示回数は1という悲惨な結果が出ています。

クリック数が0であることは、「誰にもクリックされていないこと」
表示回数が1であることは、「検索結果として誰かの目に映ったのは1回であること」

つまり掲載順位が1位なこととクリック数と表示回数が少ない事を考慮すると、

検索されれば上位に表示されるが、そもそも需要も供給もないニッチなページ

という推測がたてられます。

競争ライバルもいなければ、読み手もいないということですので、
掲載順位は上位をとれても、誰にも読まれない記事を書いているという事です。

よく、ライバルがいない市場のほうが稼ぎやすいと主張される人がいますが、
その市場における見込み客がいなければ稼ぐ事はできません。

アクセスも同様に、ライバルがいないテーマやキーワードで記事を書いても、
そのテーマに興味を持ち、キーワード検索する人がいなければアクセスは集まらないのです。

この掲載順位1位の記事は、まさにそんなライバルがいない市場で情報発信をしているので、
この場合は、テーマを見直すか、キーワードを改めることになると思います。

内容に需要があるという確信がある場合は、
その内容に興味を持つ人が検索しそうなキーワードを記事に含ませて下さい。

そのほうが、今よりも検索結果の表示回数はほぼ確実に増える筈ですので。

また、テーマもキーワードも見直す必要がある場合は、
一から記事を書き下ろすことと同じことですので、
そういうケースでは思い切って記事を削除するというのもありです。

「価値ある」情報をたくさんブログ記事として投稿していくことも重要ですが、
「価値のない」情報をブログに載せないこともSEO観点では有効ですので、
ブログのアクセス数に貢献しない記事は削除することも検討してみて下さい。

では、続いて赤枠で囲んでいる二つのデータに注目してみて下さい。

アクセス解析

この二つのページは、他のページと比較すると、
それなりにアクセス数を稼いでいることがわかります。

実は、このページのテーマとキーワードは、
アフィリエイト商品を題材に、その商品名、販売者名、
そしてその商品に興味を持つユーザが打ち込みそうなキーワードを入れています。

ダイエットであれば「痩せられる?」
アフィリエイトや投資であれば「稼げる?」

というキーワードに相当するものです。

このアクセス解析結果が既に立証済みですが、
やはり商品名や販売者名といった「固有名詞」を含ませた記事というのは、
アクセス数を稼ぎやすい傾向が強いと思います。

もちろん全ての商品で言えるわけではありませんが、
先ほど例にあげた「ダイエット」や「アフィリエイト」という
メジャーなジャンルにおける商品に興味を持つユーザは多いのです。

そして、たとえライバルが多い市場でも、
特定の商品に関するブログ記事は、開設したばかりの個人ブログでも
検索結果の上位を取れてしまうのです。

「そんなバカなことがあるか」と思う人もいるかもしれませんが、
今回紹介しているデータは、そんな開設したばかりの個人ブログの結果ですので、
騙されたと思って、特定の商品に関するブログ記事を書いてみてもいいと思います。

またこの二つのページにおいて、表示回数やクリック数に差が出ていますが、
その差は、「売れている商品」と「売れていない商品」の違いと私は分析しています。

表示回数、クリック数どちらも高い数値を出している側のページは、
他のアフィリエイターにも取り上げらているアフィリエイト商品であり、
さらに「売れている商品」でもあるのです。

一方、CTRこそ高いものの、表示回数やクリック数が負けている側のページは、
アフィリエイターによる紹介記事も少なく、「売れていない商品」なのです。

またこの二つページで紹介する商品は、
アフィリエイター紹介料(報酬)による差はほとんどなく、
ジャンルこそ同じでしたが競合する商品ではありませんでした。

そういう状況を加味すると、
率直にアクセスを集めることだけを考えるのであれば、
「売れている商品」の記事を書く事が得策だと思います。

面白いことに、「売れている商品」というのは、
多くのアフィリエイターによって記事が書き下ろされていますから、
様々な視点でのネタをたくさんネット上から集めることが出来たりします。

ライバルが多い事が、記事を書きやすい環境にしており、
実際のところ、そういう記事がアクセスを集められるわけです。

そして、そんな記事を書き下ろす時に意識することは、

読み手にわかりやすく、読み手の求める情報を発信すること
読み手の検索するキーワードを違和感なく自然な形で出来る限り多く本文で使用すること


この二つをまずは徹底することをお勧めします。

さらに、この二つのページをもう一つ違った視野で分析すると、
最近リリースされた商品の紹介である事がアクセス数を稼いだ要因であるとも考えられます。

つまり、「トレンド」ってことです。

トレンド商品というのは大半の人が興味を持つ商品にもなりますから、
アクセス数を稼ぐ上で、そんなトレンド要素は強みになるのです。

ただトレンドには、「流行が去れば廃れる」というマイナス面もあり、
なんでもかんでもトレンド商品を取り上げればいいものでありません。

廃れてアクセス数を稼げなくなる記事になってしまえば、
その記事は削除対象になりえてしまうわけで、
記事を書いては捨てるという悪循環に陥る危険性があります。

一度書いた記事は、半永久的にアクセスを集めるのが理想ですので、
トレンド商品の中でも、長く売れそうな商品(評価されている商品)に絞り込み、
そんな商品を読み手にわかりやすい形で紹介していく記事が、
アクセスを集める記事としては良いのではないかと思います。

アクセスの先を考える

サーチコンソールによるアクセス解析方法を紹介してきましたが、
あくまでアクセス解析で改善が図られるのは、
アクセスを集めるための改善ポイントに限られてきます。

つまり広告収入を目的とする場合は、

アクセスを集めた上でどのようにして広告収入に繋げていくか

この方法も知っておく必要があるということです。

正直なところ、アクセスを大量に集めることを意識するよりも、
一つの一つの貴重なアクセスを無駄なく利益に繋げていく意識こそ重要と私は考えています。

それこそ、ただ単にアクセスを大量に集めるだけ集めて、
中身にさほど(読み手にとって)価値の無い情報ばかり載せているウェブサイトを
私は幾つも見てきました(今でも見ていますが)。

情報発信する側からしてみてれば、稼げていればそれでいいわけですが、
「そんな情報発信ってどうなの・・・」と私は思うわけです。

アフィリエイトは情報発信をすることで稼げるビジネスでありますが、
ビジネスである以上、情報発信する側には「責任」も課されます。

その責任は、どれだけ読み手に価値ある情報を発信できるか
だと私は考えていますが、そんな綺麗事を抜きにしても
利益追求をするのであれば、その責任、そして覚悟を持って情報発信をしたほうが、
必然的に結果というものは付いてくるものです。

そういう意味では、アクセスを集める事だけではなく、
こちらの記事にある「記事投稿に欠かせない視点」を知っておいたほうがいいと思います。

意外と盲点か?アフィリエイトにおける記事投稿に欠かせない視点

今回紹介したアクセス解析方法によるブログ改善と合わせれば、
アフィリエイトで稼ぐ為のブログを作り、運営していく全体像が見えてくると思います。

是非、参考にしてみて下さい。

それでは、また次回。

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