グーグルが日本語検索に対して、医療や健康に関する検索結果の改善を図り、
それら検索クエリで表示されるページに大幅な順位変動が起きたようです。

医療や健康をテーマにしたアフィリエイターからは、
自身のウェブサイトが検索結果の圏外に飛ばされたという声もあり、
このアップデートはそんなアフィリエイターへの影響は大きかったと思います。

ただその影響についてのアフィリエイター側の感想は、
利益の大幅な減収という悲観的な話題をよく目にすることから、
医療や健康をテーマで稼いでいたアフィリエイターとって
このアップデートはあまり良くはなかったようです。

まあグーグルは検索エンジンの利用者(以下、ユーザ)の利益を追求して、
検索エンジンの改善を図っているわけですから、
アフィリエイターの利益なんて知ったことではありません。

むしろ、ユーザに何ら価値を提供せずに、
広告収入を得ようとするアフィリエイターをグーグルは嫌っていると思います。

そんなアフィリエイターはグーグルに対するユーザの信用を下げる害でしかないからです。

ただ今回のアップデート内容を見ると、
そういう害となるアフィリエイターを排除するというよりも、
医療や健康という命に直接関わってくる情報の信憑性を最優先で上げたと私は考えています。

あくまでこれは個人的な見解ですが、
やはり命に関わる医療や健康というテーマは、
専門的な知識に基づいた情報をユーザに分かりやすい形で提供されるべきだと思います。

何ら知識を持たずに、本やネットなどで搔い摘んだ一般ユーザが発信する情報には、
どうしても信憑性に欠けてしまい、その情報を信じてしまうユーザに不利益を与えかねません。

たとえ悪気なくても、自分の発信した情報によって、
ユーザの命に悪影響を及ぼすことはあってはならないということです。

無論、医療や健康というテーマの中でも、
様々な情報が存在しますから、全てがユーザの命に悪影響を与えるとは断言できません。

ただ、やはり医療や健康というテーマは、
他のテーマに関する情報よりも高い信頼性が要求されるものですから、
グーグルは何よりその点を重視してこのアップデートを実施したのではないかと思います。

「医療や健康だけに限らず、継続的に検索の改善に取り組む」

と言っているグーグルですから、
いずれは、他のテーマでも同じようなアップデートがされると思います。

その時に備えて、、、というのも少々変ではありますが、
ユーザの利益を追求しているのがグーグルですから、
私たちアフィリエイターもその方向性で情報発信をすべきだと私は思います。

そしてユーザの利益となる情報発信の前提条件は、
今回のアップデートでグーグルが言及している通り、「信頼性」だと思います。

ユーザに提供する情報が本当に確かなものであることが重要になり、
その情報が真実である根拠も含めて、ユーザにわかりやすい形で、
ユーザに価値ある情報を提供していくスキルが情報発信者に要求される時代になっています。

自由に情報発信できて、それだけで稼げる美味しい世の中ではありますが、
これから情報発信をして生き残る(稼ぎ続けられる)人達は、
おそらく、グーグルが目指す検索エンジンの在り方に沿った人達だと思います。

グーグルはユーザの利益を追求して自分たちの利益を上げていく。
アフィリエイターもユーザの利益を追求して自分たちの利益を上げていく。

ただそれだけなんですけどね。

それでは、また次回。

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