消費者庁が、「写真を撮るだけで稼げる」を情報商材として販売する事業者に関して注意喚起をしています。

このような感じで勧誘を呼び掛けているようです。
カシャカシャビジネス
出典元:「あなたの写真が、今すぐお金に変わる!」などとうたい消費者に情報商材等の購入を持ちかけ、多額の金銭を支払わせる事業者に関する注意喚起

私自身、たまに「写真を撮るだけで稼げる」広告を目にする事がありましたが、
その中にもしかしたら、上記に合致した広告もあったかもしれません。

まあ世の中そんな簡単に稼げる上手い話はなく、
「SNSのフォロワーは増えるが、簡単に写真を販売することができない」
に行き着き、消費者の利益を不当に害するおそれがある行為と見なされたようです。

事業者は「カシャカシャビジネス」というウェブサイトで
消費者に対して写真のアップロードで簡単に稼げることを主張し
「通常価格10万のところ、今なら2万円」と記載して勧誘を仕掛る仕組み。

情報商材を購入すると、「カシャカシャブック」と呼ばれるPDFファイルが購入者に送付され
そこでプラス料金7~150万円の特別コースとして、インスタアップ(自動集客ツール)を使用した高収益を狙う「カシャカシャビジネス」が紹介されるそうです。

結局、フォロワーは増えても写真を購入するかどうかは個々の閲覧者の判断に委ねられるため
フォロワーの増加がそのまま売り上げに繋がる事はなく、
「カシャカシャビジネス」は誰もが簡単に稼げるような仕組みにはなっていないと。

調査によって確認された事実は以下の通り

・事業者の所在地は「バーチャルオフィス(貸し住所)」だった。
・「通常価格10万」で販売していた事実はなかった。
・ウェブサイトに記載があった「月収200万円以上稼いでいる人がいる」事実はなかった。
・インスタアップ(自動集客ツール)によるフォロワー増やしはインスタグラムの利用規約違反であること

ということで、勧誘内容も嘘偽りだらけであり
利用規約に違反している事からビジネスとしても破綻していると思います。

私の場合、こういう広告は基本無視するのですが
消費者庁が注意喚起していることから相当な被害者がいると思い取り上げた次第です。

稼ぐ系の情報商材全てが、
今回取り上げたような詐欺商材ではない事は私自身がよく知っているのですが
「簡単に」といった楽に稼げることをうたう商材は基本的に無視することを勧めます。

正直、お金を稼ぐ事ってそれが出来てしまっている人にとって「楽」と思えても
出来ていない人が最初から「楽」と思えることはないと思います。

それを「楽」と主張して情報商材の購入を促すものに「ろくなものはない」という事です。

そういう情報商材の被害に合わないためにも
「簡単に」といった楽に稼げることをうたう商材を無視し
お金を稼ぐ事は「そんなに甘くはない」「ビジネスなのだ」と捉えて
その覚悟で取り組むものと考えたほうがいいと思います。

情報商材に不審なところがあれば、
お金を支払う前に消費者センターや警察に相談しましょう。

そして、こういう被害に自分が合わないための一番効果的な方法は
自分の(広告を見る・読む)目を養うことだと思います。

情報商材を購入するときは販促ページに目を通すとおもいますが
そのページを疑念をもってネガティブに(本当に稼げるのかという怪しい目で)見る事で
詐欺商材と優良商材を見分けることができます。

「簡単に」と消費者に都合の良い説得力のない勧誘は無視するようになりますからね。

それが情報商材で被害に合わない「自分を守る最善策」だと思います。

情報商材を購入するときは慎重に検討してみて下さい。

それでは、また次回。

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